CI (継続的インテグレーション) サーバーから
Silk Central
でのテストの実行
CI サーバーから
Silk4J
のテストを実行するには、次のインフラが必要です。
適切な実行定義を持つ
Silk Central
サーバー
注:
このトピックでは、
Silk Central
との統合を中心に説明しますが、他のテスト スケジュール ツールを使用することもできます。
Hudson や Jenkins のような CI (継続的インテグレーション) サーバーこのトピックでは、Jenkins を例として使用します。
CI サーバーから機能テストを再生するには:
Silk Central
で、CI サーバーから実行する実行計画のプロジェクト ID と実行計画 ID を取得します。
実行計画
>
詳細ビュー
を選択します。
実行計画
ツリーで、実行を含むプロジェクトを選択します。
プロジェクト ID
がプロジェクトの
プロパティ
ペインに表示されます。
実行計画
ツリーで、実行計画を選択します。
実行計画 ID
が実行計画の
プロパティ
ペインに表示されます。
CI サーバーに
SCTMExecutor
プラグインをインストールします。
このプラグインは、CI サーバーと
Silk Central
サーバーを接続します。
SCTMExecutor
プラグインを設定します。
Jenkins 上で、Jenkins のグローバル設定ページにある
Silk Central
Test Manager Configuration
設定に移動します。
Service URL
フィールドに、
Silk Central
サービスのアドレスを入力します。
たとえば、サーバーの名前が
sctm-server
の場合は、
http://sctm-server:19120/services
を入力します。
CI ビルド ジョブを拡張します。
Jenkins 上で、
ビルド手順の追加
リストから
Silk Central
Test Manager Execution
を選択します。
Execution Plan ID
フィールドに、実行計画 ID を入力します。
ID をカンマ区切りで入力して、複数の実行計画を実行できます。
SCTM Project ID
フィールドに、
Silk Central
プロジェクトのプロジェクト ID を入力します。
CI ビルド ジョブが実行されると、指定した
Silk Central
実行計画の実行も動作します。
親トピック:
テストの再生