ImageRectangle メソッド (TestObject)

クラス

TestObject

アクション

指定したイメージのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。

構文

returnRectangle = TestObject.ImageRectangleFile(imageAsset, [occurrence, searchRectangle])
変数 説明
returnRectangle 指定したイメージの矩形領域、またはイメージが見つからない場合は空の矩形領域。 Rect
imageAsset クリックするイメージの名前。String
occurrence 省略可能: イメージが複数出現する場合に、 矩形領域を返すイメージの出現番号。 最初の出現番号は、 1 です。 デフォルト値は、1 です。 Integer
searchRectangle 省略可能: イメージを検索するオブジェクトに相対的な矩形領域。 Rect

の例

myImage という名前の PNG イメージが c:/temp フォルダにあると仮定します。 イメージのオブジェクトに相対的な矩形領域 を得るには、次のコードを使用することができます。
 
imageRectangle = control.ImageRectangleFile("myImage.png")