作業を開始する前に、Silk Test の実行可能ファイルをダウンロードするか、SilkTest の CD を CD ドライブに挿入します。
Silk Test エージェントまたは Silk Test 実行環境をインストールするには:
Silk Test の実行可能ファイルを探し、ダブルクリックします。 Silk Test の CD をお持ちの場合、CD を挿入します。セットアップ プログラムが自動的に開始されない場合は、スタート > ファイル名を指定して実行... を選択し、<CD ドライブ>:\setup.exe を入力して、Silk Test セットアップ プログラムを手動で開始します。
注:Windows の TEMP 環境変数が有効なディレクトリを指していない場合は、エラー メッセージが表示されます。Silk Test を正常にインストールするには、TEMP 環境変数が有効なディレクトリを指している必要があります。
InstallAnywhere ウィザードが開きます。
前のバージョンの Silk Test がインストールされている場合は、アンインストール をクリックして 次へ をクリックし、インストールされている機能をすべて削除します。 以前のバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンをインストールする必要があります。
すべての Silk Test 実行可能ファイルに対する Windows ファイアウォール例外を作成するには、Windows ファイアウォール例外の追加 チェック ボックスをチェックします。
注: このチェック ボックスをチェックすることで、Silk Test を使用してリモート テストを行うことができるようになります。このチェック ボックスをチェックしないと、リモート テストを実行することはできません。また、Silk Test を起動するたびに、Silk Test 実行可能ファイルをブロックするか許可するかを確認されます。
評価版Silk Test の評価版をインストールすると、製品のすべての機能を 45 日間使用できます。
ライセンス版 –ライセンスが必要な Silk Test の無制限版をインストールします。
Silk Meter ライセンス サーバーの選択 ダイアログ ボックスが開きます。このユーティリティは、ローカル システム内に、Silk Meter ライセンス サーバーの設定ファイルがあるかどうかを確認します。ファイルが見つかれば、ライセンス サーバーの設定とタイプが表示され、ライセンス管理に利用されます。設定データが見つからない場合は、SilkMeter ライセンス サーバーの選択 ダイアログ ボックスがデフォルトの設定と共に表示されます。次のオプション ボタンのいずれか 1 つをクリックします。
ローカルまたはリモート サーバーを使用する
ライセンス サーバー ホスト テキスト ボックスに、Silk Meter がインストールされているコンピュータの名前を入力します。デフォルト ポート番号 の 5461 は、ネットワーク管理者が別のポートを定義したのではない限り、変更しないでください。接続のテスト をクリックして、指定したホスト、ポート上で Silk Meter サーバーがアクセス可能かどうかを確認します。ライセンス サーバーへの接続テストは、インストール時には失敗することがあります。これは、必須システム ライブラリが、あとからソフトウェア パッケージと共にインストールされるために、その時点ではまだ利用できない場合があるためです。
注: 場合により、ライセンス サーバー ホスト テキスト ボックスに、ライセンス サーバーの名前を licenseserver など単純な名前で指定すると、動作しない場合があります。there is no license server running on the hostname you specified (指定されたホスト名上にはライセンス サーバーが実行されていません) というメッセージ ボックスが開きます。この問題を解決するには、licenseserver.mycompany.com など、完全修飾名によるホスト名を再度指定してください。
スタンドアロン ライセンスを使用する
Silk Test をスタンドアロンで実行します。選択 をクリックして、ライセンス ファイルを選択します。