public class TestObject extends AbstractTestObject
修飾子 | コンストラクタと説明 |
---|---|
protected |
TestObject(JtfObjectHandle handle,
Desktop desktop)
JtfObjectHandle を持つ新しい TestObject を作成します。
|
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
String |
captureBitmap(String fileName)
このオブジェクトのビットマップ イメージをファイルに保存します。
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String |
captureBitmap(String fileName,
Rect region)
このオブジェクトのビットマップ イメージをファイルに保存します。
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boolean |
exists(String locator)
ロケーターに一致する子オブジェクトがテスト対象アプリケーションのオブジェクトに対して存在するかどうか検査します。
|
boolean |
exists(String locator,
int timeout)
ロケーターに一致する子オブジェクトがテスト対象アプリケーションのオブジェクトに対して存在するかどうか検査します。
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String |
generateLocator()
このオブジェクトのロケーターを返します。
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List<TestObject> |
getChildren()
このオブジェクトの子オブジェクトを返します。
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List<String> |
getDynamicMethodList()
この TestObject に対して動的に呼び出すことのできるメソッド(シグネチャを含む)のリストを返します。
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TestObject |
getParent()
テスト アプリケーション内でこのオブジェクトの親を検索します。
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List<String> |
getPropertyList()
指定したオブジェクトに対して取得できるプロパティ名のリストを返します。
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Rect |
getRect()
このオブジェクトの大きさと位置を返します。
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Rect |
getRect(boolean absoluteCoordinates)
このオブジェクトの大きさと位置を返します。
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String |
getText()
[読み取り専用] コントロールのテキスト。
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Object |
getValue()
[読み取り専用] コントロールの値(たとえば、テキスト コントロールのテキスト)。
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void |
highlightObject()
このオブジェクトをハイライトします。
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void |
highlightObject(int timeout)
このオブジェクトをハイライトします。
|
void |
highlightObject(int timeout,
Color color)
このオブジェクトをハイライトします。
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Object |
invokeMethods(List<String> names,
List<List<Object>> parameters)
この TestObject から始まる一連のメソッドを動的に呼び出します。
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String |
textCapture()
このオブジェクトの表示領域内のテキストを返します。
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String |
textCapture(Rect captureRectangle)
このオブジェクトの表示領域内のテキストを返します。
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void |
textClick(String text)
指定したテキストの中央をクリックします。
|
void |
textClick(String text,
int occurrence)
指定したテキストの中央をクリックします。
|
void |
textClick(String text,
int occurrence,
ClickType clickType)
指定したテキストの中央をクリックします。
|
void |
textClick(String text,
int occurrence,
ClickType clickType,
ModifierKey modifiers)
指定したテキストの中央をクリックします。
|
void |
textClick(String text,
int occurrence,
ClickType clickType,
ModifierKey modifiers,
Point position)
指定したテキストの中央をクリックします。
|
void |
textClick(String text,
int occurrence,
ClickType clickType,
ModifierKey modifiers,
Point position,
boolean exactMatch)
指定したテキストの中央をクリックします。
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boolean |
textExists(String text)
指定したテキストが存在するかどうかを返します。
|
boolean |
textExists(String text,
int occurrence)
指定したテキストが存在するかどうかを返します。
|
boolean |
textExists(String text,
int occurrence,
Rect searchRectangle)
指定したテキストが存在するかどうかを返します。
|
boolean |
textExists(String text,
int occurrence,
Rect searchRectangle,
int timeout)
指定したテキストが存在するかどうかを返します。
|
boolean |
textExists(String text,
int occurrence,
Rect searchRectangle,
int timeout,
boolean exactMatch)
指定したテキストが存在するかどうかを返します。
|
Rect |
textRectangle(String text)
指定したテキストのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Rect |
textRectangle(String text,
int occurrence)
指定したテキストのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Rect |
textRectangle(String text,
int occurrence,
Rect searchRectangle)
指定したテキストのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Rect |
textRectangle(String text,
int occurrence,
Rect searchRectangle,
int timeout)
指定したテキストのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Rect |
textRectangle(String text,
int occurrence,
Rect searchRectangle,
int timeout,
boolean exactMatch)
指定したテキストのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
void |
waitForChildDisappearance(String locator)
'locator' パラメーターで指定された子オブジェクトが存在しなくなるか、タイムアウト値に到達するまで待機します。
|
void |
waitForChildDisappearance(String locator,
int timeout)
'locator' パラメーターで指定された子オブジェクトが存在しなくなるか、タイムアウト値に到達するまで待機します。
|
void |
waitForDisappearance()
オブジェクトが存在しなくなるか、タイムアウト値に到達するまで待機します。
|
void |
waitForDisappearance(int timeout)
オブジェクトが存在しなくなるか、タイムアウト値に到達するまで待機します。
|
void |
waitForObject(String locator)
指定したロケータに一致するオブジェクトを待機します。
|
void |
waitForObject(String locator,
int timeout)
指定したロケータに一致するオブジェクトを待機します。
|
void |
waitForProperty(String propertyName,
Object expectedValue)
'propertyName' パラメーターで指定したプロパティが 'expectedValue' パラメーターで指定した値を返すまで、またはタイムアウトに到達するまで待機します。
|
void |
waitForProperty(String propertyName,
Object expectedValue,
int timeout)
'propertyName' パラメーターで指定したプロパティが 'expectedValue' パラメーターで指定した値を返すまで、またはタイムアウトに到達するまで待機します。
|
equals, exists, find, find, findAll, findAll, getCustomTypeName, getDesktop, getHandle, getLocator, getProperty, getTypeName, hashCode, imageClick, imageClick, imageClick, imageClick, imageClick, imageClick, imageClickFile, imageClickFile, imageClickFile, imageClickFile, imageClickFile, imageClickFile, imageExists, imageExists, imageExists, imageExistsFile, imageExistsFile, imageExistsFile, imageRectangle, imageRectangle, imageRectangle, imageRectangleFile, imageRectangleFile, imageRectangleFile, invoke, preventFinalLocator, setProperty, toString
protected TestObject(JtfObjectHandle handle, Desktop desktop)
handle
- TestObject を識別するハンドルdesktop
- このオブジェクトが存在するデスクトップpublic String captureBitmap(String fileName)
最初にオブジェクトをキャプチャしたあと、エージェントは OPT_BITMAP_MATCH_INTERVAL オプションで指定した時間、待機します。その後、オブジェクトを再度キャプチャして、最初のキャプチャと結果を比較し、画像が安定していることを確認します。
OPT_BITMAP_MATCH_COUNT オプションを指定して、連続して一致しなければならないビットマップの数を設定できます。OPT_BITMAP_MATCH_TIMEOUT オプションで指定した時間が経過した後で、画像が安定していない場合には、BitmapNotStableException がスローされます。
fileName
- ビットマップを保存する絶対または相対ファイル名。 ビットマップを PNG として保存する場合は、ファイル名に .png を付けます。public String captureBitmap(String fileName, Rect region)
最初にオブジェクトをキャプチャしたあと、エージェントは OPT_BITMAP_MATCH_INTERVAL オプションで指定した時間、待機します。その後、オブジェクトを再度キャプチャして、最初のキャプチャと結果を比較し、画像が安定していることを確認します。
OPT_BITMAP_MATCH_COUNT オプションを指定して、連続して一致しなければならないビットマップの数を設定できます。OPT_BITMAP_MATCH_TIMEOUT オプションで指定した時間が経過した後で、画像が安定していない場合には、BitmapNotStableException がスローされます。
fileName
- ビットマップを保存する絶対または相対ファイル名。 ビットマップを PNG として保存する場合は、ファイル名に .png を付けます。region
- このオブジェクトに相対的なキャプチャ領域の座標public boolean exists(String locator)
timeout
パラメーターが指定された場合は、エージェントは指定されたタイムアウト値を経過するまで繰り返し検索します。 タイムアウト値が指定されていない場合は、最初の検索でオブジェクトが見つからないとすぐに false
が返されます。locator
- 子オブジェクトの XPath ロケーター。例: "//PushButton[@caption='ok']"
true
、それ以外の場合は false
。public boolean exists(String locator, int timeout)
timeout
パラメーターが指定された場合は、エージェントは指定されたタイムアウト値を経過するまで繰り返し検索します。 タイムアウト値が指定されていない場合は、最初の検索でオブジェクトが見つからないとすぐに false
が返されます。locator
- 子オブジェクトの XPath ロケーター。例: "//PushButton[@caption='ok']"
timeout
- タイムアウト(ミリ秒)。 最初の検索で何も一致しなかった場合は、エージェントは指定されたタイムアウト値が経過するまでテスト オブジェクトの検索を繰り返します。true
、それ以外の場合は false
。public String generateLocator()
ロケーターは、記録中に作成されるのと同じ方法で作成されます。
public List<TestObject> getChildren()
public List<String> getDynamicMethodList()
public TestObject getParent()
public List<String> getPropertyList()
使用例
List<String> propertyList = testObject.getPropertyList();
public Rect getRect()
public Rect getRect(boolean absoluteCoordinates)
absoluteCoordinates
- true
を指定すると、グローバル座標(全画面に相対)が返されます。それ以外の場合は、このオブジェクトを含む親のウィンドウに相対の座標が返されます。public void highlightObject()
public void highlightObject(int timeout)
timeout
- オブジェクトをハイライトするタイムアウト値(ミリ秒)を指定します。 タイムアウト値が指定されていない場合は、他のオブジェクトがハイライトされるまで、そのオブジェクトはハイライトされたままになります。public void highlightObject(int timeout, Color color)
timeout
- オブジェクトをハイライトするタイムアウト値(ミリ秒)を指定します。 タイムアウト値が指定されていない場合は、他のオブジェクトがハイライトされるまで、そのオブジェクトはハイライトされたままになります。color
- このオブジェクトのハイライトに使用する色を指定します。 色が指定されていない場合、デフォルトの色が使用されます。public Object invokeMethods(List<String> names, List<List<Object>> parameters)
最後の呼び出しを除いて、各メソッド呼び出しはオブジェクトを返さなければなりません。 返されたオブジェクトそれぞれがメソッド呼び出しの次のターゲットになり、メソッド名のリストの次のメソッドがパラメーターのリストの次の引数のリストで呼び出され、最後のメソッド呼び出しまで繰り返されます。 メソッド名、引数リスト、または返されたオブジェクトが一致しない場合、実行時エラーが生成されます。
このメソッドは、WPF、Windows Forms、Silverlight、Java SWT、および Java Swing に対して実装されています。
names
- 呼び出される順番に並んだメソッド名のリストparameters
- すべてのメソッドに対する引数のリストを含むリスト。 最後の空の引数リストは省略できます。public String textCapture()
コンボ ボックス内のテキストをキャプチャする場合、テキスト文字 "6" が追加される場合があります。 これは、コンボ ボックスのドロップ ダウン矢印が Marlett フォントのドロップ ダウン矢印のテキスト記号で、他のフォントでは数字の "6" のコードにあたるためです。
public String textCapture(Rect captureRectangle)
コンボ ボックス内のテキストをキャプチャする場合、テキスト文字 "6" が追加される場合があります。 これは、コンボ ボックスのドロップ ダウン矢印が Marlett フォントのドロップ ダウン矢印のテキスト記号で、他のフォントでは数字の "6" のコードにあたるためです。
captureRectangle
- テキストをキャプチャする定義された矩形領域。ウィンドウの座標に相対的な値です。public void textClick(String text)
text
- クリックするテキストpublic void textClick(String text, int occurrence)
text
- クリックするテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、クリックされるテキストの出現番号。 最初の出現番号は 1 です。public void textClick(String text, int occurrence, ClickType clickType)
text
- クリックするテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、クリックされるテキストの出現番号。 最初の出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。 デフォルトは左クリックです。public void textClick(String text, int occurrence, ClickType clickType, ModifierKey modifiers)
text
- クリックするテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、クリックされるテキストの出現番号。 最初の出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。 デフォルトは左クリックです。modifiers
- クリックするときに押される修飾キー(Alt、Shift および Ctrl)。 デフォルトでは、修飾キーは使用しません。public void textClick(String text, int occurrence, ClickType clickType, ModifierKey modifiers, Point position)
text
- クリックするテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、クリックされるテキストの出現番号。 最初の出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。 デフォルトは左クリックです。modifiers
- クリックするときに押される修飾キー(Alt、Shift および Ctrl)。 デフォルトでは、修飾キーは使用しません。position
- クリックする座標。 座標はテキストの左上隅からの相対値です。 座標が指定されていない場合は、テキストの中央がクリックされます。public void textClick(String text, int occurrence, ClickType clickType, ModifierKey modifiers, Point position, boolean exactMatch)
text
- クリックするテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、クリックされるテキストの出現番号。 最初の出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。 デフォルトは左クリックです。modifiers
- クリックするときに押される修飾キー(Alt、Shift および Ctrl)。 デフォルトでは、修飾キーは使用しません。position
- クリックする座標。 座標はテキストの左上隅からの相対値です。 座標が指定されていない場合は、テキストの中央がクリックされます。exactMatch
- true
の場合、テキストは完全に一致する必要があります。それ以外の場合は部分一致が許されます。public boolean textExists(String text)
text
- 検索するテキストpublic boolean textExists(String text, int occurrence)
text
- 検索するテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、存在するかどうか検査されるテキストの出現番号。 最初のテキストに対しては 1 になります。public boolean textExists(String text, int occurrence, Rect searchRectangle)
text
- 検索するテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、存在するかどうか検査されるテキストの出現番号。 最初のテキストに対しては 1 になります。searchRectangle
- テキストの検索範囲を指定するオブジェクトに相対的な矩形領域public boolean textExists(String text, int occurrence, Rect searchRectangle, int timeout)
text
- 検索するテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、存在するかどうか検査されるテキストの出現番号。 最初のテキストに対しては 1 になります。searchRectangle
- テキストの検索範囲を指定するオブジェクトに相対的な矩形領域timeout
- 検索するテキストの長さを指定します。 タイムアウトが指定されなかった場合は、テキストは一度だけ検索されます。public boolean textExists(String text, int occurrence, Rect searchRectangle, int timeout, boolean exactMatch)
text
- 検索するテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、存在するかどうか検査されるテキストの出現番号。 最初のテキストに対しては 1 になります。searchRectangle
- テキストの検索範囲を指定するオブジェクトに相対的な矩形領域timeout
- 検索するテキストの長さを指定します。 タイムアウトが指定されなかった場合は、テキストは一度だけ検索されます。exactMatch
- true
の場合、テキストは完全に一致する必要があります。それ以外の場合は部分一致が許されます。public Rect textRectangle(String text)
text
- 検索するテキストpublic Rect textRectangle(String text, int occurrence)
text
- 検索するテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、返される矩形領域に対応するテキストの出現番号。 最初のテキストに対しては 1 になります。public Rect textRectangle(String text, int occurrence, Rect searchRectangle)
text
- 検索するテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、返される矩形領域に対応するテキストの出現番号。 最初のテキストに対しては 1 になります。searchRectangle
- テキストの検索範囲を指定するオブジェクトに相対的な矩形領域public Rect textRectangle(String text, int occurrence, Rect searchRectangle, int timeout)
text
- 検索するテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、返される矩形領域に対応するテキストの出現番号。 最初のテキストに対しては 1 になります。searchRectangle
- テキストの検索範囲を指定するオブジェクトに相対的な矩形領域timeout
- 検索するテキストの長さを指定します。 タイムアウトが指定されなかった場合は、テキストは一度だけ検索されます。public Rect textRectangle(String text, int occurrence, Rect searchRectangle, int timeout, boolean exactMatch)
text
- 検索するテキストoccurrence
- 複数の結果が存在する場合、返される矩形領域に対応するテキストの出現番号。 最初のテキストに対しては 1 になります。searchRectangle
- テキストの検索範囲を指定するオブジェクトに相対的な矩形領域timeout
- 検索するテキストの長さを指定します。 タイムアウトが指定されなかった場合は、テキストは一度だけ検索されます。exactMatch
- true
の場合、テキストは完全に一致する必要があります。それ以外の場合は部分一致が許されます。public void waitForChildDisappearance(String locator)
locator
- 表示されなくなることを期待するオブジェクトを識別する、このメソッドを呼び出したオブジェクトに相対な XPath ロケータpublic void waitForChildDisappearance(String locator, int timeout)
locator
- 表示されなくなることを期待するオブジェクトを識別する、このメソッドを呼び出したオブジェクトに相対な XPath ロケータtimeout
- 関数がタイムアウトするまでの最大待機時間(ミリ秒)public void waitForDisappearance()
public void waitForDisappearance(int timeout)
timeout
- 関数がタイムアウトするまでの最大待機時間(ミリ秒)public void waitForObject(String locator)
OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF
の値を設定してタイムアウト値を変更できます。結果を表示する前にトランザクションが処理される場合など、AUT が特定のオブジェクトを表示するのに長時間かかる場合は、WaitForObject を使用してください。デフォルトでは組み込みの同期が機能するため、UI の操作に対して WaitForObject は必要ありません。通常のスクリプト実行中に不規則にタイムアウト エラーが発生する場合、WaitForObject ステートメントをスクリプトに追加するのではなく、デフォルトのタイムアウト値を増やすことを検討してください。
使用例次の例では、ウィンドウをアクティブに設定して、
window.setActive(); window.waitForObject("//PushButton[@automationId='MySampleButton']", 30000); window.<PushButton>find("//PushButton[@automationId='MySampleButton']").click();
locator
- XPath ロケーター。 オブジェクトを見つける場所を定義します。 例: "//PushButton[@caption='ok']"
public void waitForObject(String locator, int timeout)
OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF
の値を設定してタイムアウト値を変更できます。結果を表示する前にトランザクションが処理される場合など、AUT が特定のオブジェクトを表示するのに長時間かかる場合は、WaitForObject を使用してください。デフォルトでは組み込みの同期が機能するため、UI の操作に対して WaitForObject は必要ありません。通常のスクリプト実行中に不規則にタイムアウト エラーが発生する場合、WaitForObject ステートメントをスクリプトに追加するのではなく、デフォルトのタイムアウト値を増やすことを検討してください。
使用例次の例では、ウィンドウをアクティブに設定して、
window.setActive(); window.waitForObject("//PushButton[@automationId='MySampleButton']", 30000); window.<PushButton>find("//PushButton[@automationId='MySampleButton']").click();
locator
- XPath ロケーター。 オブジェクトを見つける場所を定義します。 例: "//PushButton[@caption='ok']"
timeout
- タイムアウト(ミリ秒)。 最初の検索で何も一致しなかった場合は、エージェントは指定されたタイムアウト値が経過するまでテスト オブジェクトの検索を繰り返します。public void waitForProperty(String propertyName, Object expectedValue)
propertyName
- 待機するプロパティの名前expectedValue
- 待機するプロパティの値public void waitForProperty(String propertyName, Object expectedValue, int timeout)
propertyName
- 待機するプロパティの名前expectedValue
- 待機するプロパティの値timeout
- 関数がタイムアウトするまでの最大待機時間(ミリ秒)public String getText()
public Object getValue()
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