記録中にイメージ検証を追加する
イメージ検証をスクリプトに追加して、テスト対象アプリケーションの UI に認識されないコントロールがあるかどうかをチェックできます。 スクリプトの記録中にイメージ検証を追加するには、以下のステップを実行します。
記録を開始します。
検証するイメージの上にマウス カーソルを移動して、
Ctrl+Alt
を押しながらクリックします。
Silk4J
から、プロパティーまたはイメージを検証するかどうかを尋ねられます。
イメージ検証の作成または挿入
を選択します。
次のいずれか 1 つのステップを行います:
イメージ検証の UI で新しいイメージ検証を作成するには、
リスト ボックスから
新規
を選択します
。
既存のイメージ検証資産を挿入するには、
リスト ボックスからイメージ検証資産を選択します
。
OK
をクリックします。
新しいイメージ検証の作成を選択した場合は、イメージ検証の UI が表示されます。
既存のイメージ検証の使用を選択した場合は、イメージ検証がスクリプトに追加されます。 この場合、このトピックの残りのステップはスキップできます。
新しいイメージ検証を作成するには、イメージ検証の UI で
検証
をクリックします。
AUT のイメージの上にマウス カーソルを移動して、
Ctrl+Alt
を押しながらクリックします。
イメージ検証の UI に、新しいイメージ検証が表示されます。
OK
をクリックします。
新しいイメージ検証が現在のプロジェクトに追加されます。
記録を続けます。
親トピック:
イメージ検証
関連タスク
記録中のスクリプトへの検証の追加