Silk Central で自動テストを自動化するために、
Silk4NET プロジェクトで実装したキーワードをキーワード ライブラリとして
Silk Central にアップロードできます。そして、キーワードを使用して手動テストを自動化できます。
- Silk4NET で、キーワード駆動テストが存在するプロジェクトを選択します。
- 同じ名前のライブラリが Silk Central () に存在していることを確認します。
- メニューで、 を選択します。
- 省略可能:キーワード ライブラリに対する変更の説明を指定します。
- 省略可能:設定 をクリックして、Silk Central への接続を設定します。
- 省略可能:接続した Silk Central インスタンスで利用可能なライブラリを確認するには、リンクをクリックします。
- アップロード をクリックします。
Silk Central のキーワード ライブラリが既に他の自動化ツール、つまり他の Silk Test クライアントに割り当てられている場合、キーワード ライブラリのタイプを変更するかどうか確認されます。タイプの変更を行う場合にのみ、ライブラリはアップロードされます。
Silk4NET は、プロジェクトで実装されたすべてのキーワードからキーワード ライブラリを作成します。その後、
Silk4NET は
library.zip という名前で、キーワード ライブラリをプロジェクトの出力フォルダに保存します。ライブラリの整合性が検証され、
Silk Central の既存のテストが影響を受ける変更が
キーワード ライブラリを Silk Central にアップロード ダイアログ ボックスに一覧されます。最後に、
Silk4NET はライブラリを
Silk Central にアップロードします。これで、
Silk Centralでキーワードを使用できるようになります。キーワード ライブラリに含まれるキーワードを使用する
Silk Central のキーワード駆動テストは、現在のキーワードの実装を自動的に使用します。