記録時に Silk4J でロケーター名またはオブジェクト マップのエイリアスのいずれを使用するかを設定できます。
記録中にオブジェクト マップからエイリアスを使用するには、以下を実行します。
注: XPath 属性のほかに、ロケーターの記録中にオブジェクト マップをマージする際に、
Silk4J は要素の追加の属性を使用します。ただし、記録したスクリプトでオブジェクト マップ ID の用法を曖昧にする可能性のある属性は既存のオブジェクト マップ エントリにロケーターをマップするために使用されません。
注: オブジェクト マップを記録する 設定を有効にすると、
Silk4J 全体にわたって、ロケーター名の代わりにオブジェクト マップの項目名が表示されます。たとえば、
プロパティ ペインで
アプリケーション構成 カテゴリを表示する場合、ロケーター名ではなくオブジェクト マップ項目名が
ロケーター ボックスに表示されます。