public class AbstractTestObject extends Object
修飾子 | コンストラクタと説明 |
---|---|
protected |
AbstractTestObject(JtfObjectHandle handle,
Desktop desktop)
JtfObjectHandle を持つ新しいテスト オブジェクトを作成します。 |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
boolean |
equals(Object obj)
このテスト オブジェクトが指定したオブジェクトと同じかどうか検査します。
|
boolean |
exists()
オブジェクトがテスト対象アプリケーションに存在するかどうか検査します。
|
<T extends TestObject> |
find(String locator)
XPath ロケーターまたはオブジェクト マップ識別子によって指定されたオブジェクトを検索します。
|
<T extends TestObject> |
find(String locator,
FindOptions options)
XPath ロケーターまたはオブジェクト マップ識別子によって指定されたオブジェクトを検索します。
|
<T extends TestObject> |
findAll(String locator)
XPath ロケーターまたはオブジェクト マップ識別子によって指定されたすべてのオブジェクトを検索します。
|
<T extends TestObject> |
findAll(String locator,
FindOptions options)
XPath ロケーターまたはオブジェクト マップ識別子によって指定されたすべてのオブジェクトを検索します。
|
protected String |
getCustomTypeName()
非推奨です。
Silk Test 2011 以降では、このメソッドは使用されません。 オーバーライドしても何も効果はありません。
|
Desktop |
getDesktop()
このオブジェクトのデスクトップを返します。
|
JtfObjectHandle |
getHandle()
Open Agent がオブジェクトを識別するために内部的に使用するハンドルを返します。
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String |
getLocator()
このオブジェクトの検索に使用された XPath ロケーターまたはオブジェクト マップ ID を返します。
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Object |
getProperty(String propertyName)
指定したプロパティの値を取得します。
|
protected String |
getTypeName()
非推奨です。
Silk Test 2011 以降では、このメソッドは使用されません。 常に空の文字列が返されます。
|
int |
hashCode() |
void |
imageClick(String imageAsset)
指定したイメージの中央をクリックします。
|
void |
imageClick(String imageAsset,
Point position)
イメージ内の指定した位置をクリックします。
|
void |
imageClick(String imageAsset,
Point position,
int occurrence)
イメージの指定した出現番号をクリックします。
|
void |
imageClick(String imageAsset,
Point position,
int occurrence,
ClickType clickType)
イメージに対して指定したマウス操作を実行します。
|
void |
imageClick(String imageAsset,
Point position,
int occurrence,
ClickType clickType,
ModifierKey modifiers)
指定した修飾キーを押しながらイメージをクリックします。
|
void |
imageClick(String imageAsset,
Point position,
int occurrence,
ClickType clickType,
ModifierKey modifiers,
int timeout)
指定した修飾キーを押しながらイメージをクリックします。
|
void |
imageClickFile(String imageFile)
指定したイメージの中央をクリックします。
|
void |
imageClickFile(String imageFile,
Point position)
イメージ内の指定した位置をクリックします。
|
void |
imageClickFile(String imageFile,
Point position,
int occurrence)
イメージの指定した出現番号をクリックします。
|
void |
imageClickFile(String imageFile,
Point position,
int occurrence,
ClickType clickType)
イメージに対して指定したマウス操作を実行します。
|
void |
imageClickFile(String imageFile,
Point position,
int occurrence,
ClickType clickType,
ModifierKey modifiers)
指定した修飾キーを押しながらイメージをクリックします。
|
void |
imageClickFile(String imageFile,
Point position,
int occurrence,
ClickType clickType,
ModifierKey modifiers,
int timeout)
指定した修飾キーを押しながらイメージをクリックします。
|
boolean |
imageExists(String imageAsset) |
boolean |
imageExists(String imageAsset,
int occurrence) |
boolean |
imageExists(String imageAsset,
int occurrence,
Rect searchRectangle) |
boolean |
imageExistsFile(String imageFile) |
boolean |
imageExistsFile(String imageFile,
int occurrence) |
boolean |
imageExistsFile(String imageFile,
int occurrence,
Rect searchRectangle) |
Rect |
imageRectangle(String imageAsset)
指定したイメージのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Rect |
imageRectangle(String imageAsset,
int occurrence)
イメージの指定した出現番号のオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Rect |
imageRectangle(String imageAsset,
int occurrence,
Rect searchRectangle)
指定した領域内のイメージを検索し、見つかったイメージのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Rect |
imageRectangleFile(String imageFile)
指定したイメージのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Rect |
imageRectangleFile(String imageFile,
int occurrence)
イメージの指定した出現番号のオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Rect |
imageRectangleFile(String imageFile,
int occurrence,
Rect searchRectangle)
指定した領域内のイメージを検索し、見つかったイメージのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。
|
Object |
invoke(String methodName,
Object... parameters)
テスト オブジェクトのメソッドを動的に呼び出します。
|
protected void |
preventFinalLocator() |
void |
setProperty(String propertyName,
Object value)
指定したプロパティの値を設定します。
|
String |
toString()
クラス名とテスト オブジェクトの属性を含んだ文字列を返します。
|
protected AbstractTestObject(JtfObjectHandle handle, Desktop desktop)
JtfObjectHandle
を持つ新しいテスト オブジェクトを作成します。handle
- オブジェクトを識別するハンドル。desktop
- このオブジェクトが存在するデスクトップ。 Desktop
から呼び出された場合のみ、null
を
指定できます。
protected void preventFinalLocator()
@Deprecated protected final String getTypeName()
@Deprecated protected String getCustomTypeName()
public final boolean exists()
true
を、それ以外の場合は false
を返します。
public final Object invoke(String methodName, Object... parameters)
テスト オブジェクトのメソッドを動的に呼び出します。
次のメソッドを呼び出すことができます。
例 1: Silk Test の型 WPFListBox のオブジェクトの場合、MSDN で定義されている型
System.Windows.Controls.ListBox
のすべてのメソッドを呼び出すことができます。
例 2: Silk Test の型 DataGrid のオブジェクトの場合、MSDN で定義されている型 System.Windows.Forms.DataGrid
のすべてのメソッドを呼び出すことができます。
例 3: static な .NET メソッド String.Compare(String s1, String s2)
をテスト対象アプリケーションから呼び出すには、つぎのコードを使用します:
mainWindow.invoke("System.String.Compare", "string1", "string2");
mainWindow
は、メソッドを呼び出すアプリケーション内部を識別するだけで、アプリケーションの任意の他のオブジェクトで置き換えることができます。
サポートするパラメーターの型はテストするテクノロジに依存します。
プリミティブ型 (int
など) とオブジェクト型 (java.lang.Integer
など)
の両方がサポートされます。 プリミティブ型は必要に応じて可能な場合に拡大変換されます。
例: long
が必要な場所で int
が渡された場合など。
このようなパラメーターは文字列として渡す必要があります。 文字列は列挙値の名前と一致している必要があります。
例:
メソッドが列挙型 ClientInfoStatus
のパラメーターを必要とする場合は、
次の文字列を使用することができます: "REASON_UNKNOWN"、"REASON_UNKNOWN_PROPERTY"、
"REASON_VALUE_INVALID"、または "REASON_VALUE_TRUNCATED"。
リスト、配列、または可変長引数を持つメソッドを呼び出すことができます。 配列型への変換は自動的に行われます。指定したリストの要素はターゲットの 配列型に代入可能です。
このようなパラメーターは TestObject
として渡すことができます。
このようなパラメーターは TestObject
として渡すことができます。
このようなパラメーターは文字列として渡す必要があります。 文字列は列挙値の名前と一致している必要があります。
例:
メソッドが .NET 列挙型 System.Windows.Visiblity
のパラメーターを必要とする場合は、
次の文字列を使用することができます: "Visible"、"Hidden"、または "Collapsed"。
このようなパラメーターはリストとして渡す必要があります。 リスト内の要素はテスト アプリケーションの .NET オブジェクトのコンストラクタと一致している必要があります。
例:
メソッドが .NET 型 System.Windows.Vector
のパラメーターを必要とする場合は、
次のようにして 2 つの整数値を持つリストを渡すことができます: Arrays.asList(1, 2)
。 これは、
System.Windows.Vector
型が 2 つの整数値を引数に取るコンストラクタを持つため正しく機能します。
このようなパラメーターは TestObject
として渡すことができます。
methodName
- メソッド名。"Select" など。parameters
- メソッドのパラメーター。関数がパラメーターを必要としない場合は、省略できます。void
のメソッドの場合は
null
を返します。InvalidObjectHandleException
- オブジェクトのハンドルが無効な場合。 テスト対象アプリケーションのオブジェクトが
消滅した場合に発生します。この場合、次のようなメソッドを使用して、再度検索する必要があります:
find(String)
。UnsupportedMethodException
- 指定したメソッド名が Silk Test クラス、または実際の GUI 要素のどちらかによってサポートされない
場合に発生します。
public final Object getProperty(String propertyName)
propertyName
- 取得するプロパティの名前 (大文字小文字を区別)。public final void setProperty(String propertyName, Object value)
propertyName
- 取得するプロパティの名前 (大文字小文字を区別)。value
- プロパティの新しい値。
public final JtfObjectHandle getHandle()
INativeWindow.getNativeHandle()
メソッドを使用します。public String getLocator()
public Desktop getDesktop()
public final <T extends TestObject> T find(String locator)
PushButton okButton = myObject.find("//PushButton[@caption='ok']"); // xPath ロケーター
PushButton okButton = myObject.find("ok"); // オブジェクト マップ エントリ
myObject.<PushButton>find("//PushButton[@caption='ok']").select(); // xPath ロケーター
myObject.<PushButton>find("ok").select(); // オブジェクト マップ エントリ
T
- オブジェクトの種類。 TestObject を拡張していなければなりません。locator
- XPath ロケーターまたはオブジェクト マップ識別子。 オブジェクトを見つける場所を定義します。InvalidObjectHandleException
- オブジェクトのハンドルが無効な場合。 テスト対象アプリケーションのオブジェクトが
消滅した場合に発生します。 この場合、次のようなメソッドを使用して、再度検索する必要があります:
find(String)
public final <T extends TestObject> T find(String locator, FindOptions options)
FindOptions.throwObjectNotFoundException()
が
false
に設定されていたら null
が返されます。
そうでなければ、ObjectNotFoundException がスローされます。
例:
FindOptions options = new FindOptions(false, 5000);
PushButton okButton = myObject.find("//PushButton[@caption='ok']", options); // xPath ロケーター
PushButton okButton = myObject.find("ok", options); // オブジェクト マップ エントリ
myObject.<PushButton>find("//PushButton[@caption='ok']", options).select(); // xPath ロケーター
myObject.<PushButton>find("ok", options).select(); // オブジェクト マップ エントリ
T
- オブジェクトの種類。 TestObject を拡張していなければなりません。locator
- XPath ロケーターまたはオブジェクト マップ識別子。 オブジェクトを見つける場所を定義します。options
- 検索を実行するためのオプションを指定します。 デフォルトのタイムアウトを上書きしたり、オブジェクトが見つからなかった場合に、
例外をスローする代わりに null
を返すように指定したりするために使用することができます。InvalidObjectHandleException
- オブジェクトのハンドルが無効な場合。 テスト対象アプリケーションのオブジェクトが
消滅した場合に発生します。 この場合、次のようなメソッドを使用して、再度検索する必要があります:
find(String)
InvalidObjectHandleException
- オブジェクトのハンドルが無効な場合。 テスト対象アプリケーションのオブジェクトが
消滅した場合に発生します。 この場合、次のようなメソッドを使用して、再度検索する必要があります:
find(String)
public final <T extends TestObject> List<T> findAll(String locator)
List<DomLink> allLinks = browserPage.findAll("//DomLink"); // xPath ロケーター
List<PushButton> okButtons = myObject.findAll("ok"); // オブジェクト マップ エントリ
T
- オブジェクトの種類。 TestObject を拡張していなければなりません。locator
- XPath ロケーターまたはオブジェクト マップ識別子。 オブジェクトを見つける場所を定義します。InvalidObjectHandleException
- オブジェクトのハンドルが無効な場合。 テスト対象アプリケーションのオブジェクトが
消滅した場合に発生します。 この場合、次のようなメソッドを使用して、再度検索する必要があります:
find(String)
public final <T extends TestObject> List<T> findAll(String locator, FindOptions options)
List<DomLink> allLinks = browserPage.findAll("//DomLink", new FindOptions(30*1000)); // xPath ロケーター
List<PushButton> okButtons = myObject.findAll("ok", new FindOptions(30*1000)); // オブジェクト マップ エントリ
T
- オブジェクトの種類。 TestObject を拡張していなければなりません。locator
- XPath ロケーターまたはオブジェクト マップ識別子。 オブジェクトを見つける場所を定義します。options
- 検索を実行するためのオプションを指定します。 デフォルトのタイムアウトを上書きしたり、オブジェクトが見つからなかった場合に、
例外をスローする代わりに null
を返すように指定したりするために使用することができます。InvalidObjectHandleException
- オブジェクトのハンドルが無効な場合。 テスト対象アプリケーションのオブジェクトが
消滅した場合に発生します。 この場合、次のようなメソッドを使用して、再度検索する必要があります:
find(String)
public boolean imageExists(String imageAsset)
imageAsset
- public boolean imageExists(String imageAsset, int occurrence)
imageAsset
- occurrence
- public boolean imageExists(String imageAsset, int occurrence, Rect searchRectangle)
imageAsset
- occurrence
- searchRectangle
- public boolean imageExistsFile(String imageFile)
imageFile
- public boolean imageExistsFile(String imageFile, int occurrence)
imageFile
- occurrence
- public boolean imageExistsFile(String imageFile, int occurrence, Rect searchRectangle)
imageFile
- occurrence
- searchRectangle
- public Rect imageRectangle(String imageAsset)
imageAsset
- .imageasset ファイル。 ファイルは呼び出し側のクラス ローダーのルートから検索されます。public Rect imageRectangle(String imageAsset, int occurrence)
imageAsset
- .imageasset ファイル。 ファイルは呼び出し側のクラス ローダーのルートから検索されます。occurrence
- 複数の結果が存在する場合、存在するかどうか検査されるイメージの出現番号。 最初の出現番号は 1 です。public Rect imageRectangle(String imageAsset, int occurrence, Rect searchRectangle)
imageAsset
- .imageasset ファイル。 ファイルは呼び出し側のクラス ローダーのルートから検索されます。occurrence
- 複数の結果が存在する場合、存在するかどうか検査されるイメージの出現番号。 最初の出現番号は 1 です。searchRectangle
- イメージの検索範囲を指定するオブジェクトに相対的な矩形領域。public Rect imageRectangleFile(String imageFile)
imageFile
- .bmp、.png ファイル。 このパスは、絶対パスまたは再生中の作業ディレクトリに対する
相対パスで指定します。public Rect imageRectangleFile(String imageFile, int occurrence)
imageFile
- .bmp、.png ファイル。 このパスは、絶対パスまたは再生中の作業ディレクトリに対する
相対パスで指定します。occurrence
- 複数の結果が存在する場合、存在するかどうか検査されるイメージの出現番号。 最初の出現番号は 1 です。public Rect imageRectangleFile(String imageFile, int occurrence, Rect searchRectangle)
imageFile
- .bmp、.png ファイル。 このパスは、絶対パスまたは再生中の作業ディレクトリに対する
相対パスで指定します。occurrence
- 複数の結果が存在する場合、存在するかどうか検査されるイメージの出現番号。 最初の出現番号は 1 です。searchRectangle
- イメージの検索範囲を指定するオブジェクトに相対的な矩形領域。public void imageClick(String imageAsset)
例
イメージ資産 myImage
で定義されているイメージを検索し、見つかったイメージの中央をクリックする場合は、次のコードを使用することができます。
control.imageClick("myImage");
imageAsset
- .imageasset ファイル。 ファイルは呼び出し側のクラス ローダーのルートから検索されます。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClick(String imageAsset, Point position)
例
イメージ資産 myImage
で定義されているイメージを検索し、見つかったイメージの指定した位置をクリックする場合は、次のコードを使用することができます。
control.imageClick("myImage", new Point(10, 20));
imageAsset
- .imageasset ファイル。 ファイルは呼び出し側のクラス ローダーのルートから検索されます。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClick(String imageAsset, Point position, int occurrence)
例
イメージ資産 myImage
で定義されているイメージを検索し、出現番号 2 番の見つかったイメージの中央をクリックする場合は、次のコードを使用することができます。
control.imageClick("myImage", ClickPosition.Center, 2);
imageAsset
- .imageasset ファイル。 ファイルは呼び出し側のクラス ローダーのルートから検索されます。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。occurrence
- イメージが複数存在する場合は、クリックするイメージを示す出現番号。 最初の
出現番号は 1 です。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClick(String imageAsset, Point position, int occurrence, ClickType clickType)
例
イメージ資産 myImage
で定義されているイメージを検索し、見つかったイメージを右クリックする場合は、次のコードを使用することができます。
control.imageClick("myImage", ClickPosition.Center, 1, ClickType.RIGHT);マウスの左ボタンを押す場合は、次のコードを使用することができます。
control.imageClick("myImage", ClickPosition.Center, 1, ClickType.PRESS);
imageAsset
- .imageasset ファイル。 ファイルは呼び出し側のクラス ローダーのルートから検索されます。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。occurrence
- イメージが複数存在する場合は、クリックするイメージを示す出現番号。 最初の
出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClick(String imageAsset, Point position, int occurrence, ClickType clickType, ModifierKey modifiers)
imageAsset
- .imageasset ファイル。 ファイルは呼び出し側のクラス ローダーのルートから検索されます。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。occurrence
- イメージが複数存在する場合は、クリックするイメージを示す出現番号。 最初の
出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。modifiers
- クリックするときに押される修飾キー(Alt、Shift および Ctrl)。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClick(String imageAsset, Point position, int occurrence, ClickType clickType, ModifierKey modifiers, int timeout)
imageFile
- .bmp、.png ファイル。 このパスは、絶対パスまたは再生中の作業ディレクトリに対する
相対パスで指定します。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。occurrence
- イメージが複数存在する場合は、クリックするイメージを示す出現番号。 最初の
出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。modifiers
- クリックするときに押される修飾キー(Alt、Shift および Ctrl)。timeout
- イメージが表示されるまでの最大待機時間 (ミリ秒)。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClickFile(String imageFile)
imageFile
- .bmp、.png ファイル。 このパスは、絶対パスまたは再生中の作業ディレクトリに対する
相対パスで指定します。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClickFile(String imageFile, Point position)
imageFile
- .bmp、.png ファイル。 このパスは、絶対パスまたは再生中の作業ディレクトリに対する
相対パスで指定します。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClickFile(String imageFile, Point position, int occurrence)
imageFile
- .bmp、.png ファイル。 このパスは、絶対パスまたは再生中の作業ディレクトリに対する
相対パスで指定します。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。occurrence
- イメージが複数存在する場合は、クリックするイメージを示す出現番号。 最初の
出現番号は 1 です。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClickFile(String imageFile, Point position, int occurrence, ClickType clickType)
imageFile
- .bmp、.png ファイル。 このパスは、絶対パスまたは再生中の作業ディレクトリに対する
相対パスで指定します。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。occurrence
- イメージが複数存在する場合は、クリックするイメージを示す出現番号。 最初の
出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClickFile(String imageFile, Point position, int occurrence, ClickType clickType, ModifierKey modifiers)
例
イメージ資産 myImage
で定義されているイメージを検索し、見つかったイメージに対して Ctrl キーを押しながらクリックする場合は、次のコードを使用することができます。
control.imageClick("myImage", ClickPosition.Center, 1, ClickType.LEFT, ModifierKey.Ctrl);
imageFile
- .bmp、.png ファイル。 このパスは、絶対パスまたは再生中の作業ディレクトリに対する
相対パスで指定します。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。occurrence
- イメージが複数存在する場合は、クリックするイメージを示す出現番号。 最初の
出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。modifiers
- クリックするときに押される修飾キー(Alt、Shift および Ctrl)。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public void imageClickFile(String imageFile, Point position, int occurrence, ClickType clickType, ModifierKey modifiers, int timeout)
例
イメージ資産 myImage
で定義されているイメージを検索し、見つかったイメージに対して Ctrl キーを押しながらクリックする場合は、次のコードを使用することができます。
control.imageClick("myImage", ClickPosition.Center, 1, ClickType.LEFT, ModifierKey.Ctrl);
imageAsset
- .imageasset ファイル。 ファイルは呼び出し側のクラス ローダーのルートから検索されます。position
- クリックする座標。 座標はイメージの左上隅からの相対値です。
イメージの中央をクリックする場合は、'ClickPosition.Center' を使用します。occurrence
- イメージが複数存在する場合は、クリックするイメージを示す出現番号。 最初の
出現番号は 1 です。clickType
- 指定するマウスの操作。modifiers
- クリックするときに押される修飾キー(Alt、Shift および Ctrl)。timeout
- イメージが表示されるまでの最大待機時間 (ミリ秒)。ImageNotFoundException
- イメージがテスト対象アプリケーションに見つからなかった場合
public boolean equals(Object obj)
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