public class FlexObject extends FlexDisplayObject
修飾子 | コンストラクタと説明 |
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protected |
FlexObject(JtfObjectHandle handle,
Desktop desktop)
JtfObjectHandle を持つ新しい FlexObject を作成します。
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修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
void |
changeFocus()
現在のフォーカスを変更します。
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void |
changeFocus(boolean shiftKey)
現在のフォーカスを変更します。
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void |
changeFocus(boolean shiftKey,
String keyCode)
現在のフォーカスを変更します。
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String |
getAutomationClassName()
[読み取り専用] 要素に対するオートメーション クラス名を含んだ文字列。
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String |
getAutomationIndex()
[読み取り専用] 要素に対するオートメーション インデックスを含んだ文字列。
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String |
getAutomationName()
[読み取り専用] このオブジェクトの識別子として使用することのできる名前。
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String |
getClassName()
[読み取り専用]
Button のようなこのインスタンスのクラスの名前。 |
String |
getCurrentState()
[読み取り専用] コンポーネントの現在の表示状態。
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Color |
getErrorColor()
[読み取り専用] 検証が失敗したときにコンポーネントをハイライトする色。
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String |
getErrorString()
[読み取り専用] コンポーネントが監視され、検証に失敗した場合に、コンポーネントのエラー ヒントとして表示されるテキスト。
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String |
getId()
[読み取り専用] コンポーネントの ID。
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int |
getNumAutomationChildren()
[読み取り専用] このコンテナーに含まれるオートメーションの子の数。
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double |
getPercentHeight()
[読み取り専用] コンポーネントの高さを親のサイズに対する比率(パーセンテージ)で指定する数値。
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double |
getPercentWidth()
[読み取り専用] コンポーネントの幅を親のサイズに対する比率(パーセンテージ)で指定する数値。
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double |
getScaleX()
[読み取り専用] 水平方向の倍率を指定する係数。
|
double |
getScaleY()
[読み取り専用] 垂直方向の倍率を指定する係数。
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Color |
getThemeColor()
[読み取り専用] コンポーネントのテーマ色。
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String |
getToolTip()
[読み取り専用] ツール チップに表示されるテキスト。
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boolean |
isEnabled()
[読み取り専用] コンポーネントがユーザー操作を受け付けることができるかどうか。
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boolean |
isFocusEnabled()
[読み取り専用] コンポーネントが選択時にフォーカスを取得できるかどうか。
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boolean |
isUseHandCursor()
[読み取り専用] マウスが要素上に移動したときに、指差しハンド カーソルを表示するかどうか。
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void |
move()
親のコンポーネント内の指定した位置にコンポーネントを移動します。
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void |
move(int x)
親のコンポーネント内の指定した位置にコンポーネントを移動します。
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void |
move(int x,
int y)
親のコンポーネント内の指定した位置にコンポーネントを移動します。
|
void |
setFocus()
このコンポーネントにフォーカスを設定します。
|
click, click, click, click, doubleClick, doubleClick, doubleClick, doubleClick, getAlpha, getHeight, getStyle, getTabIndex, getWidth, getX, getY, isMouseEnabled, isTabChildren, isTabEnabled, isVisible, mouseMove, mouseMove, nativeToString, pressKeys, pressKeys, pressMouse, pressMouse, pressMouse, pressMouse, releaseKeys, releaseKeys, releaseMouse, releaseMouse, releaseMouse, releaseMouse, typeKeys, typeKeys, typeKeys, typePasswordKeys, typePasswordKeys, typePasswordKeys
captureBitmap, captureBitmap, exists, exists, generateLocator, getChildren, getDynamicMethodList, getParent, getPropertyList, getRect, getRect, getText, getValue, highlightObject, highlightObject, highlightObject, invokeMethods, textCapture, textCapture, textClick, textClick, textClick, textClick, textClick, textClick, textExists, textExists, textExists, textExists, textExists, textRectangle, textRectangle, textRectangle, textRectangle, textRectangle, waitForChildDisappearance, waitForChildDisappearance, waitForDisappearance, waitForDisappearance, waitForObject, waitForObject, waitForProperty, waitForProperty
equals, exists, find, find, findAll, findAll, getCustomTypeName, getDesktop, getHandle, getLocator, getProperty, getTypeName, hashCode, imageClick, imageClick, imageClick, imageClick, imageClick, imageClick, imageClickFile, imageClickFile, imageClickFile, imageClickFile, imageClickFile, imageClickFile, imageExists, imageExists, imageExists, imageExistsFile, imageExistsFile, imageExistsFile, imageRectangle, imageRectangle, imageRectangle, imageRectangleFile, imageRectangleFile, imageRectangleFile, invoke, preventFinalLocator, setProperty, toString
protected FlexObject(JtfObjectHandle handle, Desktop desktop)
handle
- FlexObject を識別するハンドルdesktop
- このオブジェクトが存在するデスクトップpublic void changeFocus()
public void changeFocus(boolean shiftKey)
shiftKey
- Shift キー修飾を有効にする場合には truepublic void changeFocus(boolean shiftKey, String keyCode)
shiftKey
- Shift キー修飾を有効にする場合には truekeyCode
- 押したり離したりするキーのキー コード値public void move()
public void move(int x)
x
- 親コンポーネント内におけるコンポーネントの左端からの位置public void move(int x, int y)
x
- 親コンポーネント内におけるコンポーネントの左端からの位置y
- 親コンポーネント内におけるコンポーネントの上端からの位置public void setFocus()
メモ: メソッドでフォーカスを設定したときにハイライト表示されるのは、TextInput および TextArea コントロールだけです。 ユーザーがコントロールをタブで選択したときには、すべてのコントロールがハイライト表示されます。
public String getAutomationClassName()
public String getAutomationIndex()
public String getAutomationName()
public String getClassName()
Button
のようなこのインスタンスのクラスの名前。public String getCurrentState()
"" または null
に設定すると、コンポーネントは基本状態にリセットされます。
public boolean isEnabled()
enabled プロパティを false に設定しても、mouseOver などのマウス操作に応答するコンポーネントがあります。 結果として、UIComponent を完全に無効化するには、mouseEnabled プロパティの値も false に設定する必要があります。 コンテナーの enabled プロパティを false に設定すると、コンテナーとそのすべての子の色が薄暗くなり、コンテナーとそのすべての子に対するユーザー入力がブロックされます。
public Color getErrorColor()
検証失敗時にコンポーネントの borderColor スタイルもこの errorColor に設定されます。 デフォルト値は 0xFF0000 です。
public String getErrorString()
public boolean isFocusEnabled()
UIComponent が別のコンポーネントのサブコンポーネントとして使用される場合、focusEnabled を false に設定して、外側のコンポーネントをフォーカスを持つことができるようにできます。 このプロパティが false の場合、focusEnabled が true に設定されている最初の親にフォーカスが渡されます。
public String getId()
この値はオブジェクトのインスタンス名になります。空白類や特殊文字を使用することはできません。 アプリケーション全体を通して各コンポーネントが一意の ID を持たなければなりません。
public int getNumAutomationChildren()
この合計には、オートメーション階層で重要でない子は含まれますが、組み合わされた子が含まれることはありません。
public double getPercentHeight()
指定できる値は 0 から 100 です。 デフォルト値は NaN です。 height または explicitHeight プロパティを設定すると、このプロパティは NaN にリセットされます。
このプロパティは、前に設定されている場合にのみ数値を返します。コンポーネントの正確なサイズをパーセンテージで示しているわけではありません。
UITextField コントロールに対しては、このプロパティは常に NaN に設定されます。
public double getPercentWidth()
このプロパティは、前に設定されている場合にのみ数値を返します。コンポーネントの正確なサイズをパーセンテージで示しているわけではありません。
UITextField コントロールに対しては、このプロパティは常に NaN に設定されます。
public double getScaleX()
デフォルト値は 1.0 で、オブジェクトは拡大/縮小されないことを意味します。 scaleX が 2.0 とは、オブジェクトが 2 倍に拡大されていることを意味し、scaleX が 0.5 とは、オブジェクトが 1/2 に縮小されていることを意味します。
0.0 は無効な値です。 コンポーネントを非表示にしたい場合には、 0.0 に設定するのではなく、小さい値に設定するか、または visible プロパティを false に設定します。
デフォルト値は 1.0 です。
このプロパティはデータ バインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 scaleXChanged イベントがディスパッチされます。
public double getScaleY()
デフォルト値は 1.0 で、オブジェクトは拡大/縮小されないことを意味します。 scaleY が 2.0 とは、オブジェクトが 2 倍に拡大されていることを意味し、scaleY が 0.5 とは、オブジェクトが 1/2 に縮小されていることを意味します。
0.0 は無効な値です。 コンポーネントを非表示にしたい場合には、 0.0 に設定するのではなく、小さい値に設定するか、または visible プロパティを false に設定します。
デフォルト値は 1.0 です。
このプロパティはデータ バインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 scaleYChanged イベントがディスパッチされます。
public Color getThemeColor()
このプロパティは、ハイライトの外観やコンポーネントが選択されたときの外観、およびその他の同様の視覚的なキューをコントロールしますが、コンポーネントの通常の境界線や背景色には影響を与えません。 推奨される値は、haloGreen、haloBlue, haloOrange、および haloSilver です。ただし、任意の有効なカラー値を使用できます。
rollOverColor および selectionColor スタイルのデフォルト値は themeColor の値に基づきます。
デフォルト値は haloBlue
です。
public String getToolTip()
public boolean isUseHandCursor()
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